- Q.リノベーションとリフォームって
どう違うの?
- A.明確な区別はありませんが、リフォームは現状を出来るだけ新築に近い状態に戻す工事です。
それに対してリノベーションはその時の流行やライフスタイルを取り入れ既存の物件に新築以上の付加価値を与える工事です。
- Q.リノベーション工事後の賃料UPは
見込めますか?
- A.事例ですと施工前より3~5%上昇している事例が多数あります。
物件や工事内容によって上昇率は異なりますので、お気軽にご相談ください。
- Q.現在、別会社で管理委託していますが
カリリノは対応は可能ですか?
- A.もちろん対応可能です。カリリノ実施にあたり管理会社を変更する必要はございません。
管理移行もご要望であれば対応致します。
- Q.リノベーション施工後の設備修繕が
発生した場合の
費用負担はどうなりますか?
- A.改修部分に関しては、アフターフォローさせて頂きます。
但し、配管などリノベーションした部分以外の修繕はオーナー様に費用負担をお願いします。
- Q.よく面積の単位のことを「坪」で
いいますが、
具体的にどれぐらいの大きさですか?
- A.
「坪(つぼ)」は尺貫法による面積の単位で、1辺が6尺(約1.8182m)の正方形の面積が1坪です。
または6尺は一間ともいいます。
一般的に分かりやすくいうと1坪は、およそ2畳(たたみ2枚分)の広さにあたります。
また1坪を平方メートルに換算すると、約3.305785平方メートルとなります。
したがって、「平方メートル(?u)」表記されている土地などの面積を「坪」に換算するには、「○○?u÷3.305785」または「○○?u×0.3025」として計算することができます。
逆に、「坪」表記されている土地などの面積を「平方メートル」に換算するには、「○○坪×3.305785」または「○○坪÷0.3025」とすれば計算することができます。
- Q.リスクを背負わずに
不動産投資は可能ですか?
- A.不動産に限らず、「投資」にはリスクが付きものです。
当然、不動産投資にもリスクがある中で資産を増やすというものです。
したがって不動産投資をする上で全くリスクを背負わずにというのは不可能に近いでしょう。
リスクを無くすことは出来ませんので、いかにリスクを最小限に抑える事が出来るかが重要になってくるでしょう。
不動産投資に関して言えば他の色んな投資のなかでリスクが少ないほうだと思いますので今注目されている理由だと思います。
- Q.不動産投資をするにあたり、
一番大事なことはなんですか?
- A.色々ありますが、まず念頭に「リスクがある」ということを認識しておく事が大事です。
株にしてもなんにしても投資にリスクは付き物です。
いかにして予めリスクを少なく抑えるかをテーマに綿密な資金計画が大事です。
- Q.不動産投資が注目されているのは
なぜですか?
- A.資産投資をして利益を生もうとしたときにこの低金利時代銀行に預けても金利はわずかです。
そこで不動産に注目してみてください。
以前のバブル期に比べ不動産価格は半減しているものの、賃料というのはあまり変わっていません。
さらに低金利時代だからこそ借り入れ時に金利が安いというメリットもあり、注目を集めていると思います。
- Q.不動産投資でよくインカムゲインと
ありますが、
どういう意味ですか?
- A.インカムゲインとは簡単に言うと資産運用の投資に対して生まれる利益のひとつで、資産を持ったまま安定的・継続的に得られる収益のことを指します。
そして1年間のインカムゲインの割合をパーセンテージで表したものが「利回り」で、収益性の指標になります。
不動産投資の場合、インカムゲインとは家賃収入のことを指します。
よく似た言葉でキャピタルゲインは地価の高騰などで売却時に得た利益(譲渡益)を指し、インカムタックスは、所得税のことをいいます。
- Q.『表面利回り』と『実質利回り』と
よく聞きますが
違いはどんなところですか?
- A.表面利回りとは、年間賃料収入を購入価格で割った利回りのことをいいます。
実質利回りとは、実質賃料収入を購入費総額で割った利回りのことをいいます。
年間収入から管理費、修繕費の諸費用を引いたのが実質賃料収入で購入価格に、
購入時にかかった諸費用を合算したのが取得費総額となります。
あくまで計算式なので、同じ物件でも全額自己資金と銀行融資をうける場合は当然実質利回りは変わってきます。